事業推進担当者: 曽我 朋義 (そが ともよし)

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曽我 朋義 (そが ともよし)

慶應義塾大学環境情報学部および先端生命科学研究所教授

昭和34年生
〒997-0052 山形県鶴岡市覚岸寺水上246-2
TEL:0235-29-0528 FAX:0235-29-0574
E-mail:soga@sfc.keio.ac.jp
URL:http://metabolome.iab.keio.ac.jp/

略歴

昭和53年3月 神奈川県立横浜緑ヶ丘高校卒業
昭和55年4月 慶應義塾大学工学部入学
昭和59年3月 慶應義塾大学工学部応用化学科卒業
昭和59年4月 横河電機株式会社入社
平成4年4月    横河アナリティカルシステムズ株式会社に移籍
平成13年4月 慶應義塾大学環境情報学部および先端生命科学研究所助教授
平成18年4月 慶應義塾大学環境情報学部および先端生命科学研究所教授

その他客員、非常勤等
平成13年4月 琉球大学地域共同研究センター客員教授
平成15年7月 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社取締役
平成16年4月 東京大学分子細胞生物学研究所非常勤講師
平成17年4月 理化学研究所植物科学研究センター客員主管研究員

資格・学位

2000年3月 豊橋技術科学大学より工学博士(論文)

主たる研究領域

メタボロミクス、分析化学

主たる所属学会

日本生化学会、日本分子生物学会、日本質量分析学会、日本分析化学会、日本医用マススペクトル学会(評議員)、トランスポーター研究会(研究顧問)

受賞歴

平成15年 第17回独創性を拓く先端技術大賞 日本工業新聞社賞
平成16年 第4回慶應義塾大学知的資産センター賞
平成16年 第3回産学官連携功労者表彰 科学技術政策担当大臣賞
平成17年 第5回バイオビジネスコンペJAPAN最優秀賞
平成19年 平成19年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)

COE分担課題と研究活動

代謝ネットワーク解析クラスタ・リーダー
最先端のメタボローム測定手法に立脚した細胞内部位特異的な代謝制御機構の解明

これまでの研究の概要

キャピラリー電気泳動-質量分析計(CE-MS)による全代謝物質(メタボローム)測定法の開発者。枯草菌、大腸菌、酵母等のバクテリアからイネやマウスの組織、ヒトの血液、尿、赤血球、ガン細胞等のあらゆる生物種のメタボロームの測定法、同定法の開発。メタボローム解析を用いた細胞機能の代謝メカニズムの解明、疾病バイオマーカーの探索、トランスポーターの機能解明など。

主な研究業績

世界に先駆けてキャピラリー電気泳動-質量分析計(CE-MS)によるメタボローム測定法を開発し、枯草菌中に存在する1,692種類の代謝物質の一斉分析に成功した。また薬物の代謝で生じた酸化活性物質に惹起された急性肝炎の疾患バイオマーカーを発見しその機序を解明した。最近、メタボロームに加え、トランスクリプトーム、プロテオーム、代謝流速解析技術を駆使して大腸菌に存在する数千種類の細胞内分子を徹底分析し、大腸菌が遺伝子の欠失や生育環境の変化に対して様々な手段で代謝を安定に保っていることを実証した。

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